こんにちは。
44歳、妊活ライフ1年&体外受精チャレンジャーの花井なっつです。
体外受精に向けたクリニック通院2回目のお話です。

いよいよ、採卵に向けてカラダを準備していく期間がはじまります。
生理後3日以内にホルモン値チェック
クリニック初回では、血液検査で2つのホルモン値をチェックし、ホルモンを補充するクスリを17日間服用してきました。
>> 体外受精のリアル① クリニック初回の検査内容は?時間は?費用は?
さて、2回目はというと、やはり血を抜かれてホルモン値やら採卵検査やらさまざまな値を測定されます。
体外受精5回目ともなってくると・・・

と言いたくなっちゃう。だって、検査料がお高いんだもん。。そして毎回、ドクターから「とくに問題ない」という診断がでます。(うん、知ってる
以下5種類の検査料15,500円(税別)なり。
FSH卵胞刺激ホルモン | 2,000円 |
LH:黄体形成ホルモン | 2,000円 |
E2:エストラジオール | 2,500円 |
PRLプロラクチン | 2,000円 |
採卵検査(感染症・梅毒HIV・HBV・HCV) | 7,000円 |
排卵誘発のためのHMG注射がスタート
採卵に向けて卵子を育てていくための準備がはじまります。
私は「自然周期法」を採用。
注射とクスリによる排卵誘発剤を使用して、複数個を採卵する方法で挑んでいます。
注射のスケジュールは・・・
火曜→水曜→金曜→月曜→火曜の計5回。
仕事の合間をぬって通わなければならないので毎回ひと苦労!でしたが、今はコロナ禍で在宅ワーク中なので、好きな時間に通院できます。
不謹慎かもしれませんが

とどうしても思ってしまう。
花井家は私が稼ぐひと、ダンナくんが料理を作るひとなんです^^
この日は以下を処方してもらって終了。
- 注射「フェリング600」(8,000円)
- クスリ「クロミッド」5日分(150円×朝昼夕1錠)
排卵誘発剤の「クロミッド」は生理5日目から5日間内服するのですが、初日は眠気がすごいです。
そして毎度の質問タイム・・・


次回の通院は翌日、注射を打ちに行ってきます!
まとめ
クリニック2回目の診療内容・時間・費用
- 血液検査でホルモン値チェック
- 排卵誘発のためのクスリの処方(5日分)
- 排卵誘発のためのHMG注射
- 時間:約2時間
- 費用:29,200円