不妊治療/妊活 体外受精リアル体験記

体外受精のリアル⑥ 顕微授精 vs 体外受精のメリットとデメリット

カルテと薬


こんにちは。
44歳、妊活ライフ2年目&体外受精5回目チャレンジャーの花井なっつです。

採卵手術から3日後、体外受精の結果を聞きにいく日がやってきました。

ダンナくん
祈るしかないよね

卵子が精子と受精するかは自分ではどうにもできない。少しでも確率を上げるために私は「顕微授精」を選択しています。

今回は体外受精と顕微授精の違いについてもお話します。

 

体外受精 vs 顕微授精

どこが違うの?

体外受精とは・・・
採取した卵子と選別・濃縮した精子を一緒に培養して精子の力で受精させる方法。ふりかけて受精させることから「ふりかけ式」とも呼ばれます。

顕微授精とは・・・
採取した卵子に良質な精子1匹を極細の針で注入して授精させる方法。精子の数が少ない方や運動性が悪い方に適用されます。

ドクター
顕微授精の方が体外受精より受精率が高いといわれていますね

 

メリット&デメリット

体外受精と顕微授精のメリット&デメリットは以下です。

体外受精顕微授精
精子侵入工程自然に近い人工的
精子数ある程度必要少なくても大丈夫
受精率73%84%
卵子が壊れる可能性0%2%
追加費用不要+5万円程度

出典:亀田IVFクリニック幕張ブログ

ドクター
加齢で卵子の質が低下して起こる「受精障害」の方は顕微授精になります

 

受精障害の原因

受精に至らない主な原因は3つです。

  1. 卵子が十分に成熟していないために受精能力がない
  2. 卵子の殻の部分が固くて精子が入り込めない
  3. 精子の数が少ない、精子に受精できる能力がない

顕微鏡ダンナくんは10歳年下で精子に異常なしなので、ふりかけ式でもよかったのですが。なにせ、私の卵子の質が悪い!少しでも受精の可能性を考えると「顕微授精」一択でした。

 

顕微授精の結果… 卵子3個中2個が受精卵に

クリニック通院9回目、顕微授精の結果を聞きにいきます。

まずは、エコー検査で採卵手術の後遺症がないかをチェック。モニターを見ると、卵胞があった場所がぽっかりと黒い影になっていました。
モニターに映る卵胞のあとその後、ドクターから卵子3個中2個が受精卵になったと伝えられます。まぁ、1個の卵子は小さかったから、できの悪い卵子はやっぱり授精がむずかしいようです。

そして、受精卵を移植するための準備を進めていく。

これまで3回、着床(=受精卵が子宮内膜に接着)に失敗しています。が、今回は秘策があるのです。名づけて・・・

花井なっつ
慢性子宮内膜炎の仮治療作戦!

着床不全の原因とされる子宮内膜の炎症。これを検査するには時間もお金もかかる。この炎症の治療に使われる抗生剤「ビブラマイシン」は副作用がほとんどないことから、検査をせずに先に服用しちゃおうという作戦です。
薬早くやりたかったよ、ドクター。。

 

まとめ

クリニック9回目の診療内容・時間・費用

  • 超音波検査で子宮チェック
  • 「慢性子宮内膜炎」仮治療のためのクスリの処方(14日間)
  • 時間:約1時間
  • 費用:840円

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